本年度も始まって間もないが、体調を崩し気味……。仕事が多いんだよ！
今んトコロ、十二章くらいまでが形になっている感じ(定まっているわけではない)。
ＳＲＰＧは色々と難しい、というのが作ってみてよくわかる。
制作サイドに回れば解ることだが、ＳＲＰＧの成長というのはシビアというか、水物というか。強くなることを予測しすぎても駄目だし、かといって弱いのを前提で進めても……になる。ＳＲＰＧの宿命ってやつだと思う。スキルがあるとなおさらだ。
……まぁ、「紋章の謎」が一番ラクに作れるんだろうな、というのが一番の心情である(あれでもかなり難しいのだが……)
まだアップローダーに上げる段階に来て
ないのが悔しいが、6月には……なんとかアップロードしたいところ。
構想として確定しているのが
・中世騎士終盤ファンタジー物(作者のイメージとしては、スニーカー文庫の『黄金拍車』ぐらいの文明レベルで、+ファンタジー要素)
・中盤、二つのルートに別れ、仲間になる勢力が変わり、ストーリーも若干変更される(現在、二つの内、一つを誠意製作中)。
・難易度は程よく難しい、くらい。
である。まぁ、協力者兼デバッカーと共にリテイクリテイクリテイクを繰り返すようになるが……(すでに三回はリテイク食らっているが……)。
ま、製作風景もぼちぼち上げていくことにしよう……。協力者以外に見るのは物好きぐらいだと思うし……。
これが現在の制作風景。敵軍である。SRPGStudiowikiにある素材を駆使し、改造してキャラチップを作ったりしてますよ、と。せいぜいちょこちょこっと改造することくらいしか出来ない……。
しかし、SRPGStudioは今までのツクールの中でもかなりの衝撃レベルのものだった。
私が小学生くらいの時に「紋章の謎」をプレイし、落書き帳などに夢想してFE風のゲームを制作したいと思っていたものだが、それを叶えるソフトだからだ。
それまではWOLFRPGエディターで制作してこそいたのだが(普通のＲＰＧだが)、とあるまとめで出会ってからというもの、これで製作をする事にした。
バトルアニメも自分で作れるし。……まぁグラを描かなければならないのがキツイし、見ての通り自分の作ったキャラはしょぼい(しかも改変オンリー)。これから自分磨きも兼ねて進めていかなくてはならない……。
「聖戦の系譜」みたいにしようと思ったら、創意工夫しないと出来ないものだけど。このソフトのいいところは「アニメコマの画像」を使いまわせる事にあると思う。使い回しで労力が削減できたらそんだけ楽になる……もとい他に製作時間を移せるってことなんだよなぁ……。
ヘッタクソだが、銃を使用するジョブも作ったり。銃のグラをその内描き直さないといけないし(遊びで作ったガンドのまんま……)、もっと完成度を高めないといけないけど
。
ドット絵職人の人は本当にすごいと思う……。俺の顔グラなんて、なんだこれ……ってレベルのもんばっかだし。バトルアニメもごまかしてばっかだし……。精進しないと……。
