ゲームのことに関係無いことも書きます。日記なので……(ゲームにも絡めるけども)
今月の22日に飼い犬がなくなりました。
まぁガンを患って1,2ヶ月くらいで、最後は酸素までしてたんだけど、22日の朝にはもう……。
そんで昨日、火葬でお別れしました。
あまり仲のいいわけではなかった(よくいたずらして噛まれてました)けど、やっぱり身近なペットの死というのは辛い。
その日のうちに夢で散歩してる夢を見ましたよ。……室内犬だったので散歩はしなかったわけですが。……思い出してその時は涙を流しました。
自分自身2匹めの犬だったわけですが、悲しいという感情は代わりはないわけで。今日、仕事から帰宅して鳴き声も無いと思うとやっぱり寂しい。
もう一匹、室外犬が元気でいるわけですが、その犬ともいつかはお別れしないといけない日が来るんです。
最期を見惚れただけ、自分は幸運だと思ってます。父親は仕事でいませんでしたから……。
どうか安らかに眠って欲しい。……向こうではわがまま言うたらあかんぞ!
……で、ちょっとこんなのにゲームのことを絡めるのも悪い気もするんですが、まぁゲーム制作者(まだ一作も出来てないけど……)の端くれとして触れておきたいことも書きます。
「キャラクターの死」です。
自作のゲームはSRPGですから、戦場で戦うのが主です。敵味方はもちろん、戦闘に関係のない民間人も同様。
血で血を洗う最前線では「死」がつきものですね。
そんな中でも生きていく人はいるわけで。で、味方の中に親しいものもいるし、逆のものもいる。当たり前ですね。
戦場でその親しいものの戦死、と言うものはイベントで触れないといけないな、と自分では思うわけです。まぁ支援会話の延長ですわね。
もちろん、全部すると大変なので、自分もどれだけできるかわかりませんが(というか、これをネチネチ考えてるから進まないのかも……)、なるべく入れていきたいイベントであります。
親しいものが死んで何もない、というのはあまりしたくはありません。女キャラがすぐに別の男キャラとねんごろになるとかそんなのは絶対……。
最後の戦績発表のときに後日譚が載るゲームが圧倒的に多いわけですが……。
なんだろ、進行上でもそういうのには触れておきたいな、って自分は思います。
親しくないものでも……。なんか思うところはあるだろうし。
「死」っていうのは現実でもゲームでも一大イベントであるわけで。難しいし、辛いけど、ちゃんと描いてあげなければ。
もちろん、悪役でも。味方とは違う正義・思想を持ったがために戦った相手をないがしろにはしたくない。そのものにも家族や友人がいるんですから。
……あまり思い詰めすぎてもつまりますがね(^_^;)
自分はキャラクター愛があるかどうかと訊かれたら、迷わず「ある」と答えたい。
作品というからには最後には作者の手を完全に離れてしまうわけですが、その時までキャラを愛してあげたい。有名な人も作品が手に離れたら何も出来ないと言ってますし、その時までは、ね。
その後は……。うん。色々あると思いますけど。
悩ましいけど、キャラクターの生みの親なんですから、なんとかいい形で作っていきたいなぁ……。願望ですけどね(´-﹏-`;)
ともかく、製作者の皆さんには「キャラを愛してあげて」って事です。
もちろん、現実でも同様ね。まぁ嫌なやつも絶対いますからすべてを愛せとはいいませんが。……最悪でも身内を大切に。失ってからでは遅いから。
今日は乳の誕生日でもあるので、親孝行できることは少ないけど(働いてるけど、手取りも少ないから俺は半分穀潰しか?なんて……)、やれるだけのことをやろうと思います(^_^;)
今日からはまた気持ちを切り替えて!仕事に製作頑張るぞ……!今月中にあと二体は作らねばな!